銀座ミツメドウでは一般的な片眼ずつの近視や乱視の度数を調べる測定の他、両眼を開放して行う「両眼視機能検査」により、快適で疲れにくいメガネをお作りしています。

両眼視機能検査とは

両眼視検査とは、簡単に言うと、右目と左目の視線のズレ、両目を寄せる力の強さ、両目で物を見た時の立体感を把握する力などを調べる検査です。この検査のデータを考慮し、左右の目がしっかりと協調し、見えやすく疲れにくいメガネを作ることができます。

本来、左右の目はお互い協力しあって始めて快適な視界を得られますが、左右の目がうまく協力しない場合があります。 それが原因で目の疲れや、肩凝り、頭痛がする方が多いですが、原因に気付かない事がほとんどです。

特にパソコンやスマートフォンなど電子機器のディスプレイは、新聞、雑誌などの印刷物と違い、細かな光の凹凸が生じるため、絶えずピント調節が必要になり、目が疲れる原因になりやすいです。

パソコンの疲れ
パソコンの疲れ

両眼視機能検査により改善できる可能性のあるお悩み

  • パソコン、書類などの文字がにじんで見づらい
  • パソコンなど手元の作業を長時間続けると、だんだん見えにくくなり疲れる
  • ブルーライトカットレンズを使用しても目の疲れが改善しない
  • 表計算ソフトや読書で時々、行を飛ばしてしまう
  • 疲れると物が2つに見える
  • 立体感をつかむのが苦手なため、よく柱などにぶつかる
  • スポーツなどで距離感、遠近感がつかみにくいなど

以上のようなお悩みをお持ちのお客様に、快適で見やすく疲れにくいメガネをお作りいたしております。両眼視機能検査により不同視(左右の度数差が大きい)、複視(両目で見た時の物が二重に見える)にも対応したメガネを作れる可能性もございますので、お気軽にご相談下さいませ。

当店で通常行っている両眼視検査(自覚的検査=お客様が視力表を見て答える検査)とツァイス社の次世代測定器「VISUREF600」を用いた他覚的検査を組み回せて疲れにくく見やすいメガネをご提供いたします。

ZEISS VISUREF 600 カールツァイス測定器

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