マサヒロマルヤマ MM-0055

詳細

コンセプト「Monocle」、19世紀末にヨーロッパの上流階級の間で流行したという片眼鏡（モノクル）。どこかの美術館で見た、近世の人々の情動を描いた洋画。モノクルから着想したという単純な発想ではなく、額縁の中から溢れでる不思議な気品、その時代の空気感までも再解釈し、現代のデザインに昇華させたオーバルフレーム。

「MM-0054」のフロントにアンダーリムのようなプラスチックリムを組み込んだ意表を付くコンビネーションデザイン。チタン素材を使用しており軽量、日本のチタン加工技術の高さ、職人の心意気を体感できるデザインです。
レンズ横幅46mm　縦幅40mm　レンズ間距離24mm　フロント幅140mm